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義歯とインプラントを使い分け、「噛む」ための最良のサポートを

噛める事の喜びをご提供します。

「噛む」ための選択 義歯とインプラント

何故、このサイトを立ち上げたのか?~大原よりのメッセージ~

日本でインプラント治療が始まってから30年ほど経ちました。それは、ちょうど私が大学を卒業し たころであったと記憶しています。今では、失われた歯の代わりとなる治療法として一般的にも認知されるようになってきました。

人工歯根(インプラント)を埋め込んで、その上から人工歯を装着するというインプラント治療の発想は大変優れたものです。そのため、歯を失われた際の「第二の永久歯」「最良の治療法」などと呼ばれ、歯科医師や患者さんからも高く評価されています。


大原歯科医院
院長 大原敏正

中には高額な自費診療であることから、「儲かる治療法」としてインプラントを勧めるにあたって、従来の入れ歯、いわゆる義歯に対して「違和感がある、邪魔、外れやすい、痛い」などのネガティブなイメージを持たせる歯医者も存在します。

しかし、インプラント治療も外科手術を伴う非常に難しい治療なので、誰にでも最適な治療法というわけではありません。また、経験が浅く技術の身についていない歯科医師ではきちんとした治療ができず治療後にトラブルが起こることもあります。なによりも高額な自費診療であることは患者さんにとって大きな負担になります。

義歯治療も時間を掛けて、精密な技術で適切に行えば、きちんと治療とメインテナンスが施されているインプラントには一歩劣るものの、機能性、審美性ともに非常に高く優れた治療法なのです。

つまりインプラントも義歯も一長一短あり、患者さんの事情や口腔内の状態によって上手に使い分けることが必要であり、どちらが優れてどちらが劣っているというものではないのです。

私はその「一長一短」の詳細を提示し、歯を失った場合にインプラントと義歯の双方の選択肢があることを伝えたいために当サイトを立ち上げました。

当サイトがみなさまの治療法を選択する一助になれば幸いです。

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何故、このサイトを立ち上げたのか?~大原よりのメッセージ~

11/28・29日に大阪で行われたインプラント専門医講習会に参加しました。
平成22年3月に日本口腔インプラント学会は正会員数が1万人を超え、歯科学会の中で最大の人数を抱える学会となり、さらにインプラントによるそしゃく改善、審美改善がもっと身近かに受けられるようになりました。会員は研修レベルにより一般会員、認証医、専門医、指導医と分かれそれぞれ定期的に資格更新を受けています。(平成7年専門医取得、専門医番号108番)昨年11月28、29日には専門医を対象とした講習会が大坂で開かれ、「適切な診断および安全・安心のインプラント外科埋入手術」というテーマで受講しました。


大原歯科医院

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